どうすればいいのだろう。
完全に答えを見しなってしまった!!
本日登場するペン
以前のブログで、ベストな多機能ペンは、パイロットカスタムヘリテイジ 4+1であるとの解に達したはずなのに…
歳のせいなのか、指の粘着性がなくなってしまい、 アルミヘアライン.アルマイトのボディーが滑ると感じるようになり、重量のある38gがどうしても運筆に苦労するようになってしまった。冬だからか?
ふと、使用したプラスチック製の安価な多機能ボールペンを使用してみると、なんともまぁ使いやすいこと。
どういうことだ?俺の手指は安くなってしまったのか?
っと言うわけで、自分に合う多機能ペン探しが 再スタートしてしまいました。
先ずは、パイロットカスタムヘリテイジ 4+1についておさらいしてみましょう。

1本で油性ボールペン黒、青、赤、緑+シャープ0.5mmの5機能ペン 芯出方法 回転式&ノック式(シャープペン) 字幅 0.7細字(各色) シャープ芯 0.5HB 軸・鞘 アルミ・ヘアライン+アルマイト仕上げ クリップ銅合金・ロジウム仕上げ サイズ 長さ140mm×径14.2mm 重さ38g
パイロットが誇る高級多機能ペンであり、
・アルマイトなので傷つきにくい、傷ついてもカッコいい。
・回転がめちゃくちゃスムーズ
・ご動作が少ない(ペン上部はシャープを選択したときのみしかプッシュされない)
細かいところにも配慮された素晴らしいペンです。
一旦はこのペンが究極ではあったのですが、昔を振り返りましょう。
私の所有していた多機能ペンを挙げてみると。
<回転式>
①パイロット ヘリテイジ4+1 シルバー 14.2x140mm 38g
②パイロット リッジ 4+1 ブラック 12.7x140mm/33g
③パイロット リッジ ウルシ バイオレット 11.4x137mm
④パイロット 2+1 12.3 x 133 mm
⑤Romeoロメオ レザーグリップ 10x142mm 22g
⑥パーカー ソネットマルチ 7 x 135 mm 16 g
⑦tombo L104 9mm-13mm x 138mm 25g
⑧サクラクレパス004 10.9 x 133mm 27g
⑨ロットリング600 3 in 1
<クリック式>
①パイロット 4+1 wood 14.1mm x 148mm 26g
②ラミー 2000 4色ボールペン L401 11 × 136mm 22g
③サクラクレパス ボールサインプレミアム 11 x 135mm 32.5g
もっとあったと思うが思い出せない。
回転式については、パイロットの回転機構は滑らかで安定感がある、一方でペン先が丸く豆のように膨らんでいるので、筆記時にペン先を確認できないという不安感がある。ヘリテイジ も例外ではない。また、ヘリテイジ 以外のペンではペン先のがたつきを感じた。
ロメオのボールペンは非常に完成度が高く、軽量でいいのだが、振り子式はペンの配色が見えないと選択できないデメリットがあり、プリントが消えてしまうと、それはそれは不便なのだ。プリントに気を使う。
パーカーのマルチペンは論外である。厳しい意見かもしれないが、国産を使っている者にとっては、雑すぎる。
トンボは、非常に合理的な多機能ペンを比較的低価格帯で展開している。L104のコンセプトは低重心なマルチペンということに尽きるが、細めのペンが好みなら、最良の選択となる。しかし、残念なことに、塗装が剥がれやすいのだ。高級モデルを望みたい。
サクラクレパス004は、これほどお洒落な多機能ペンがあるのかと思わされるほどの構造美です。金属アルマイトで作られているので、傷や経年劣化が逆にたまらなくなります、欲を言うならば、高重心と滑りやすいグリップを多少、調整してもらえれば、最高でした。
完全に答えを見しなってしまった!!
本日登場するペン
以前のブログで、ベストな多機能ペンは、パイロットカスタムヘリテイジ 4+1であるとの解に達したはずなのに…
歳のせいなのか、指の粘着性がなくなってしまい、 アルミヘアライン.アルマイトのボディーが滑ると感じるようになり、重量のある38gがどうしても運筆に苦労するようになってしまった。冬だからか?
ふと、使用したプラスチック製の安価な多機能ボールペンを使用してみると、なんともまぁ使いやすいこと。
どういうことだ?俺の手指は安くなってしまったのか?
っと言うわけで、自分に合う多機能ペン探しが 再スタートしてしまいました。
先ずは、パイロットカスタムヘリテイジ 4+1についておさらいしてみましょう。

パイロットが誇る高級多機能ペンであり、
・アルマイトなので傷つきにくい、傷ついてもカッコいい。
・回転がめちゃくちゃスムーズ
・ご動作が少ない(ペン上部はシャープを選択したときのみしかプッシュされない)
細かいところにも配慮された素晴らしいペンです。
一旦はこのペンが究極ではあったのですが、昔を振り返りましょう。
私の所有していた多機能ペンを挙げてみると。
<回転式>
①パイロット ヘリテイジ4+1 シルバー 14.2x140mm 38g
②パイロット リッジ 4+1 ブラック 12.7x140mm/33g
③パイロット リッジ ウルシ バイオレット 11.4x137mm
④パイロット 2+1 12.3 x 133 mm
⑤Romeoロメオ レザーグリップ 10x142mm 22g
⑥パーカー ソネットマルチ 7 x 135 mm 16 g
⑦tombo L104 9mm-13mm x 138mm 25g
⑧サクラクレパス004 10.9 x 133mm 27g
⑨ロットリング600 3 in 1
<クリック式>
①パイロット 4+1 wood 14.1mm x 148mm 26g
②ラミー 2000 4色ボールペン L401 11 × 136mm 22g
③サクラクレパス ボールサインプレミアム 11 x 135mm 32.5g
もっとあったと思うが思い出せない。
回転式については、パイロットの回転機構は滑らかで安定感がある、一方でペン先が丸く豆のように膨らんでいるので、筆記時にペン先を確認できないという不安感がある。ヘリテイジ も例外ではない。また、ヘリテイジ 以外のペンではペン先のがたつきを感じた。
ロメオのボールペンは非常に完成度が高く、軽量でいいのだが、振り子式はペンの配色が見えないと選択できないデメリットがあり、プリントが消えてしまうと、それはそれは不便なのだ。プリントに気を使う。
パーカーのマルチペンは論外である。厳しい意見かもしれないが、国産を使っている者にとっては、雑すぎる。
トンボは、非常に合理的な多機能ペンを比較的低価格帯で展開している。L104のコンセプトは低重心なマルチペンということに尽きるが、細めのペンが好みなら、最良の選択となる。しかし、残念なことに、塗装が剥がれやすいのだ。高級モデルを望みたい。
サクラクレパス004は、これほどお洒落な多機能ペンがあるのかと思わされるほどの構造美です。金属アルマイトで作られているので、傷や経年劣化が逆にたまらなくなります、欲を言うならば、高重心と滑りやすいグリップを多少、調整してもらえれば、最高でした。
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